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エフォートレス思考 レビュー



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エフォートレス思考 レビュー

エフォートレス思考、努力を最小化して成果を最大化する、です。

40万部を突破したエッセンシャル思考の第2弾、ということになります。

冒頭、頑張りすぎて心身ともに調子を崩してしまった人のケースが書かれています。

そして彼が選択したのは「頑張らない働き方でうまく成功を手に入れる」でした。

頑張ってもうまくいかないなら、別の道を探した方がいい。
という教訓。

しかし、それは今まで必死に努力してきた人間だから選べる選択肢なのかもしれない、とちょっと思ったのでした。

もちろん、燃え尽きて立ち上がれなくなるまで頑張り尽くすのは違うと思います。

エフォートレスな精神になることがとても重要。

エフォートレスな精神は、心身の重荷がなく、頭がすっきりした状態。
それには休息が必要です。

また、どうすれば楽になるか、といった考え方、アプローチも大切。
頑張り過ぎて失敗することもあるからである。

いちばん簡単な問題を見つけることが大切。

第二章 遊び

我慢を楽しいに変えるにはどうすればよいのか。
嫌なことを我慢するより、楽しくできるやり方を探した方が良い、といこと。

面倒なこと、やりたくないこと、それらと自分にとってメリットになること、ちょっとした楽しみになることを合体させられないか、考えてみる。
面倒なことと好きなことを合体させてみる。

ムダな時間と感じられるところに、好きな時間を掛け合わせてみることで、待ち遠しい時間になっていく。

第三章 解放

新しい習慣を作るコツは、既存の行動に新しい習慣を組み合わせること。

これを応用して不満を感謝に変えることもできる。
不満を感じたら、感謝を一つ見つけることを義務付ける。

次第に感謝すべき側面が頭に浮かぶようになる。
そうすれば、エフォートレスに実行できるようになる、というもの。

一流の人は、休み方を心得ている。
といったことも第三章では記述されています。

何もせず、リラックスすることが必要。
そうすることで、成果を上げることが出来ます。

気にするべきは、睡眠負債だと思いました。

睡眠負債は認知機能を低下させてしまいます。

エフォートレスな精神とは、肉体的にも精神的にも疲れが無く、エネルギーに満ちた状態。

第六章 目標

仕事を困難にするのは、ゴールがあいまいであること。
明確なゴールのないプロジェクトは、決して完成しない。

いつまでも延々と作業をすることになるか、諦めることになるか。

修正のし過ぎもいけない。
コストがリターンを上回ってしまうため。

第九章 前進

よい失敗を積み重ねることが大切。

ゴミから始めることが大切。
創造のプロセスとして、最初は醜いものから始まることが多い、ということ。

間違いこそが学習速度を加速させる。

物事をシンプルに、無理なく行うために重要なエッセンスが詰まった一冊でした。

とても参考になりました。

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